2019年8月2日

梅雨が明けました!!

関東は、6月の1週目から7月末まで梅雨でした。
ほぼ2ヶ月・・・

温暖化の影響か、年々豪雨災害が増えている気がしてならない今日この頃、
梅雨が明けたとはいえ夏はゲリラ豪雨がありまだまだ油断は出来ません。
私が子供の頃(現3○歳)の夏の夕方は、
“夕立”
という風流を感じられるような爽やかな雨だったと記憶しております・・・

日中に熱せられた地面を、積乱雲から零れ落ちる雫で冷やされ立ち上る土の香りに夏を感じたのもです。

と、少し詩人風にかっこよく言ってみましたが、とにかく暑い。
弊社ビル管理部の精鋭部隊が日夜ビルの平和を守るべく、見回りを行っております。
近頃は性別関係なく日傘の使用を推奨されるような暑さの中、炎天下の屋上や熱の籠る室内の点検も行わなければなりません。
そこで登場するのがこちら!!




弊社メンテナンス精鋭部隊を守るべく、ファンの着いた上着です!!

すごい!欲しい!!!
直射日光がつらいので、常に薄手の上着を持ち歩いているのですが、暑い。
着ても羽織っても暑い。
まあ、空気が熱いので、入ってくる空気も熱いですが、籠りっぱなしと循環するのとでは天と地ほどの差がありますし、日陰に入れば冷やされた空気が熱せられた体を優しく包んでくれます。

そんな働くお父さん・お母さん・独身貴族に優しい会社、SPACE TRUSTです!!

渋谷支店 加賀屋・小久保

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2019年7月29日

振込手数料はどっちの負担?

銀行にて振込手続きをする際、振込手数料を支払うか、差し引いて入金するかについて悩んだ事がありませんか?今回は、この事について書きたいと思います。

商いをしていく上で振り込んで頂く側がお客様という事が多く、振込手数料を差し引いて入金してもらうケースは多々あります。

しかし、法律上は、債務者負担の原則に基づき、支払いをするにあたり費用がかかる場合、支払い側の負担となります。それが書かれているのが、民法485条の「弁済の費用について別段の意思表示がないときは、その費用は、債務者の負担とする。ただし、債権者が住所の移転その他の行為によって弁済の費用を増加させたときは、その増加額は、債権者の負担とする。」という部分です。契約に特段の決め事を決めない限りは、支払い側の負担となります。

この事を知った上で手数料を負担頂くのか、それとも負担するのかでは大きく意味合いが違ってきます。上記のような事例は、生活や仕事において数多くあります。その事について面倒くさがらずに一つ一つ調べた上で物事を考える癖を身につけたいと思いながら仕事をしています。

新宿支店 谷尻

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