2023年9月26日

熊野神社例大祭神輿渡御in歌舞伎町!!

みなさんこんにちは!
新宿営業課天野、5カ月ぶりのブログ更新です!!

振り返ればこの4年間、ブログ内容はコロナがらみのイベント紹介ばかりでした。
コロナ・コロナ・コロナ&コロナでした。

ただ、コロナによる自粛・感染取り組み・イベント縮小ニュースばかりが続いた2020年を想えば、ここ1年は【○年ぶり!】【復活!】【行動制限無し!!】といったアフターコロナを感じさせる前向きなご報告が続いておりました。

そんな中の9月17日、西新宿・歌舞伎町で熊野神社例大祭による”神輿渡御”が行われました!
お祭りです!




これまでのコロナ禍期間、大勢が集まるイベントはどれも中止となっておりました。熊野神社例大祭も20年・21年は神事のみ、昨年は神輿渡御が3年ぶりの復活なりましたがそれでも参加人数に限りがありました。

今年はコロナが5類となって以来最初の例大祭。
弊社スペーストラスト新宿支店も参加させていただきました!!


【歌舞伎町シネシティ広場イベントスペースにて】



街も大いに賑わい、周囲の観光客さん行楽客さんらもこぞって神輿をスマホ撮影していました。

【セントラルロードの一枚】


夜にすすむにつれ、賑わいはどんどん増していきました。
ゴジラに向って進む様子は歌舞伎町を強く感じることが出来ました。

微力ながら街の進化と活性化のお手伝いへとつながったのではと、楽しく参加させていただきました。

振興組合の皆様、睦の皆様、実行委員会の皆様、ありがとうございました。





新宿支店・天野

トラックバック(0) コメント(0) 

2023年4月13日

【貴重な】令和5年新宿桜満開【晴れ間】

今年も桜の季節がやって参りました。
写真は新宿駅東南口広場の桜の木を下から見上げたものです。
小田急さんのフラッグスビジョンに映っているのは新入学生用辞書のCM。
春ですね!


今年は新宿御苑ではなく、花園神社でもなく新宿駅東南口広場の桜をお届けします。
何しろ今年は3月22日の満開宣言以降、、、
23日雨、24日雨、25日雨、26日雨、27日曇り、28日雨、
29日から翌4月2日までずっと曇りが続くこととなり。
4月3日の月曜日にようやく晴れたころにはすっかり桜が散ってしまっていたのです。

東南口広場の桜は新宿エリアではかなりの早咲きの部類で、3月中旬にはすっかり満開になっていました。


新宿営業課のスタッフが撮影した同広場の夜桜です。
眠らない街・新宿。
この夜桜を囲むように、多くの人が撮影していました。



(撮り溜めしておとこうと取っておいた写真が唯一のブログ素材となりました。。。)


その頃には気温がぐんぐん上がっており、街行く人の表情も開放的でした。




さて、こちらは現地の常設商店街フラッグ。
新宿東口商店街振興組合さんは2018年ごろからこの広場一帯を『新宿さくらスクエア』と愛称をつけ、PRされています。

当社経営理念の一つである『街の進化と活性化に貢献する』会社の一員として、まことに勝手ながら、このPRをお手伝いさせていただきたいと思います。

【タカトオコヒガンザクラ】
新宿駅東南口広場にある二本の桜は”タカトオコヒガンザクラ”といい、新宿駅南口地区整備事業の一環で、新宿区と姉妹都市である長野県伊那市から寄贈されたものとのことです。

現地には「この桜の木は、新宿区の友好都市である長野県伊那市より、東南口駅前の再整備にあわせ、寄贈いただいた『タカトオコヒガンザクラ』です。伊那市にある高遠城址公園内の『タカトオコヒガンザクラ』の樹林は『天下第一の桜』と称され、長野県の天然記念物に指定されています。平成28年12月」との碑がたっております。


もう少し調べてみようと伊那市ホームページを覗いてみると、
・きっかけは地域関係者の働きかけであった事
・具体化には国交省・新宿区など多くの行政が関わっていた事
・現地の桜守さんらはサクラが無事咲くのか心配で何度も何度も足を運び、樹勢や花芽の膨らみ具合など見ていたこと
こういう詳しいいきさつが市長さんの寄稿文の形で掲載されていました。

平成29年からは尺八とお琴の生演奏に抹茶とお団子を振舞う『タカトオコヒガンザクラを愛でる会』を開催しているとの事です。
時期は毎年3月中旬、来年はこのイベントもブログ化しようと思います。

街の植栽一つにも、地域の歴史と情熱があるんだなぁ。
と、また一つ地域の事を知るきっかけとなりました。

新宿支店・天野

トラックバック(0) コメント(0) 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

タイトル:

コメント: